なまえ
名前
なまえ って平仮名で書くと不思議。込められた意味が見えてきそうな...
クライアントさんのご相談を聞くときは必ずお名前を伺います。
時と場合によりイニシャルやハンドルネームもOKにしています。
(本業では必ず本名を伺います)
対面していなくても、たとえ電話で声だけでも、文章で文字だけでも、
名前があると そこからアクセス出来るのです。
「その人」 「そのもの」 を表す「名」は大切なものです。
不思議なことにイニシャルやハンドルネーム、ペンネームでも、その人がなぜその名前を付けたのか、例え適当につけた名前でもなぜその名前が浮かんだのか…必ずその人に繋がるワケ、情報があるそうで(師匠談)アクセス可能なのです。その代わり本名よりピントは合わせ難いです。
最近、本業でないところで占い師さんと混じって(というのも占いサイトなので)リーディングしているのですが、リーディングは占いでは無い、別のもの、という気持ちがあったため鑑定士としての名前も自分で付けたものにしていました。
ここで使っていたペンネーム蒼山水笛です。
本日、師匠と話していて「色んな名前がある人をあなたは信用できる?常にクライアントさんの立場に立って物事を考えないと」と言われました。
その通りです。
「襟を正しなさい」と言われました。
裏表なく、という意味に捉えました。
裏とか表とか分け、良いことだけ表に出して、悪いことは裏に...はなく、
私は こんなところもある。と堂々と自分をさらけ出せる様になることが
今のやりたいことだと、改めて気づきました。
いい子ちゃんでいるのは疲れるし。結局嘘つきやん。自分にも。勿論人にも。
というここで、師匠に頂いた名前「あやめ」をそのサイトでも使うことにしました。
(卒業の時に師匠がつけてくれた名前です。リーディングでみて、つけてくれました)
表ブログの存在もこちらに載せようかな・・・